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韓国ファーストフード市場でキンパがハンバーガーを圧倒
マクドナルドに打撃
2003年3月4日: just-food.comより
理由はさまざまだが、あちこちでハンバーガーの売上が落ちている。韓国では、地元の対抗商品のキンパ(韓国風のり巻き:日本の巻き寿司に似ているが、酢ではなくごま油で味を出す)
の人気がますます高くなり、アメリカ生まれのこの人気商品を脅かしている。韓国でも、その他の多くの市場と同様に簡便さを求める傾向は圧倒的だが、ファーストフードは最早必ずしもハンバーガーを意味しない。韓国風サンドイッチと手軽に食べられる三角のキンパの人気が、ファーストフード・レストランとコンビニエンス・ストアの両方で上昇している、とコリア・ヘラルドが報じている。
CJフードビルのお持ち帰りコーナーであるデルクシナでは、今年の1月と2月のサンドイッチの売上が毎日平均百万ウォン(844.80米ドル)で、昨年の同期比10%増であった。サンドイッチは、現在デルクシナの総売上高の30%を占め、製品開発部はメニューに加える新しいサンドイッチを模索している。LG25コンビニエンス・チェーンによると、ヨークサムにある支店の一つで、キンパと地元風サンドイッチの売上が、今年の1月に前年比それぞれ47.9%と26.2%増という脅威的な伸びを記録した。この急増の犠牲になったのがハンバーガーのようで、こちらは95%減の落ち込みであった。地元風のメニュー
の売上が上昇しているため、ハンバーガー・チェーンは、停滞している売上を押し上げるための打開策を必要としているが、それは容易なことではない。韓国のマクドナルドは、支店の年間売上高が昨年は2001年比9.5%減であったと報告した。同社は新しいサラダ品目をメニューに付け加えたが、ランチは保留していて、競争相手と重複するメニュー品目を列挙している。
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